ウィリーで生きてゆく。

ウィリー走行世界記録保持者、スクーターパフォーマー安倍優のブログ

本日のトレーニングとシート加工


安倍です。


本日も晴天、トレーニングです。


8月よりも暑く感じますが、どうやら湿度が高い様で、同じ気温でも暑く感じる様です...。


シート加工を急ぐので、本日はトレーニング後に工場に行く予定でした。


3時間トレーニングした所でエンジンの様子が...。


予想はしていましたが、プラグが...。


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よくある事なんですが、割れてしまいます...。


トライしているトリックによりますが、車体への振動が多いと割れる頻度も高くなります。


バイク屋さんに行き、プラグを交換、無事にエンジンは吹け上がりました。


一安心です。


帰宅後急いで準備し、工場へ。


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早速シートの加工ですが、まずは材料の加工です。


日本から持ってきた『まな板』を...。


厚手でも軽いし、金属の様に鋭利ではない、且つネジで締め付けて固定が出来るのでチョイスしました。


シートの様に体に密着する部品には最適です。


角度も変更です。


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フライスで加工してますが、グラインダーだと、上手く平面が出ない為、シートに取り付けた際に圧力が偏り、樹脂製のシートにヒビが入るのを防ぐ為です。


きちんと面で当てたいんです....。


目的はウィリーした際に、お尻がシートから滑り落ちない様にする為で、段つきシートを作ります。


先日購入した金具で2枚のまな板を固定。


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何だか妙な物が出来上がりそうですが...。


圧力がどうとかカッコつけておいて、大丈夫かな...と。


実際はスポンジの厚みがありますので、スポンジを被せてから、背もたれ部分の高さを調整します。


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スポンジを被せて背もたれ部分の高さを確認...。


明日カットし、更に補強を入れます。


この状態でシート表皮を張れば良いかな?と言う感じですが、背もたれ部分の縫い目から裂けてしまいます。


背もたれ部分に足を乗せる事もあるので、縫い目があると、体重に耐えられません。


ちなみに体重は58kgです。


ですので、分割式にして、縫い目はなるべく見えない様にする工夫ですね...。


早い所シート加工を済ませたい所です。


明日もトレーニング後にシート加工を続けます。


ではまた。